[フットサルリーグ運営委員会]

RESPECT ~大切に思うこと~

この度、品川区フットサル連盟は、公益財団法人日本サッカー協会(JFA )と共に「リスペクト」を推進・協力していくことを宣言させていただきます。

品川区フットサル連盟では、フットサル、スポーツの社会的役割を強く自覚し、サッカー・フットサル界におけるリスペクトの重要性を認識し、リスペクトプロジェクトに賛同しました。

リスペクトの本質を、仲間、家族、対戦相手、審判、指導者、用具、施設、大会関係者、地域(品川区)、競技規則、フットサルというゲームの精神、それらサッカー・フットサルを取り巻くあらゆる関係の中で「大切に思うこと」と考えました。そしてそれはフェアプレー・スポーツの原点であるととらえています。

「大切に思うこと」。それがサッカー、フットサル、スポーツの価値を高めていくことにつながります。こういったことはまさに今の社会に必要なことです。社会からサッカー・フットサルが尊敬され、フットサルが文化となる。フットサルから、スポーツ、そして日本社会にこういった価値観を広めていきたいと考えています。

「フェアプレー」とは

相手に敬意を払う
相手チームの選手は「敵」ではない。サッカーを楽しむ大切な「仲間」である。仲間にけがをさせるようなプレーは絶対にしてはならないことである。

JFAサッカー行動規範

相手の尊重
対戦チームのプレーヤーや、レフェリーなどにも、友情と尊敬をもって接する。

仲間の拡大
サッカー(フットサル)の仲間を増やすことに努める。

環境の改善
サッカー(フットサル)の環境をより良いものとするために努力する。

責任ある行動
社会の一員として、責任ある態度と行動をとる。

健全な経済感覚
あらゆる面で健全な経済感覚のもとに行動する。

社会悪との戦い
薬物の乱用・差別(ハラスメント)などのスポーツの健全な発展を脅かす社会悪に対し、断固として戦う。

感謝と喜び
常に感謝と喜びの気持ちをもってサッカー(フットサル)に関わる。

 

『公益財団法人日本サッカー協会の「リスペクトプロジェクト」に賛同 しています。』